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歯と肩凝り・頭痛・首痛、腰痛

歯と肩凝り・頭痛・首痛、腰痛

歯は肩凝りや頭痛、首通、腰痛などとも密接に関連しています。

例えば歯茎が腫れて歯が浮いていたり、義歯の噛み合わせがうまくいっていない時に、肩凝り、頭痛、首痛、腰痛などの症状が出る事がありますが、これは歯の不具合とこれ等の症状の間に大きな関連がある証拠です。

私達がものを噛むという動作は下顎の骨を動かす咀嚼筋という筋肉の収縮運動によるものですが、この咀嚼筋は下の部分は下顎骨につながり、上の部分は頭蓋骨や椎骨などとつながる骨格に接続しています。

ですから下顎が動いてものを噛むという動作をする時には、咀嚼筋でつながっている首の骨の位置や頭の骨の位置なども下顎の動きに連動して変化しています。

この下顎を動かす咀嚼筋は独立して単独で存在しているのではなく、肩、頭、首、腰などの筋肉とつながっています。

ですから何らかの理由で歯茎が腫れて歯が浮いていたり、義歯の出来が悪くて噛み合わせがうまく行っていなかったりすると、身体のあちこちの筋肉に無理が生じて肩凝り、頭痛、首通、腰痛などの症状が現れて来るわけです。

又、この症状については逆も言えます。

つまり何かの理由で肩や腰の筋肉に異常が発生すると、それが歯の咀嚼運動にまで影響が飛び火する事があるという事です。

これは精密な機械でひとつの歯車などの調子が悪いと、他の健全な部分の動きまでおかしくなって来るのと同じですね。

私達の身体も全ての部位が密接に関連した超精密機械の様なものですから、ある部位の不調は必ずあちこちに飛び火します。

ただその場合身体の部位によって神経が集中していて敏感な部位と、神経があまり無い鈍感な部位があって自覚症状には強弱があります。

鈍感な部位には例え飛び火していても自覚症状としてあまり感じませんが、口中や首筋、頭蓋、腰といった様な部位には神経が集中していますので、すぐに自覚症状が現れる事になります。

又、日常的な運動量や年齢から来る骨や筋肉の老化、個人の健康管理の状況などによってもすぐに肩凝りや腰痛などの症状が現れる方、あまりその様な症状が現れない方など個人差もあります。

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